お医者さんと付き合う苦悩〜恋愛編〜

皆さんご存じの通り、医者は驚くほどモテます。身近な存在の看護師からはもちろん、様々な職業の方々から常にモテモテ。多くの人が医師とお付き合いしてみたいと思っていますが、実際に付き合うとさまざまな壁に直面することに。今回は、私や友人が体験した、お医者さんと付き合う苦悩を紹介します。憧れの医師と付き合うとこんな問題が生じるかもしれません。

目次
  1. デートの予定が立てられない
  2. ナルシストな人が多い
  3. 癒しの存在にならないといけない
  4. 難しい話をきかないといけない
  5. 家族と会うのが緊張する
  6. ギャップで困る
  7. モテモテで困る
  8. 音信不通なことが多い
  9. お金目当てだと思われる
  10. まとめ

デートの予定が立てられない

まず、医師は激務ということを覚えておきましょう。医師はまとまった休みを取ることが難いので、デートの予定を立てるのに苦労します。職業柄仕方がないことなのですが、せっかく休みだと思っていても急変対応で病院から呼び出されることもしばしば。夜間にひっきりなしに電話がかかってくることもあります。とにかく忙しい医師とは、お付き合いに発展しても頻回にデートを楽しむことは期待しないほうが良いでしょう。寂しがりな女性は、医師との恋愛は難しいかもしれません。

ナルシストな人が多い

医師には、ナルシストな人がかなり多いんです。私の経験上、8割の医師がナルシストでした。というのも、医師という職業に就くにはたくさんの努力が必要です。学生時代は勉強漬けですし、医師になってからも研修医として多くの困難を乗り越えてきたと思います。そんな苦悩を乗り越えたら、自然と自信が付きますよね。乗り越えたものが多いほど、人は強くなりますので自然なことです。そんな強さが、私のような一般人にはナルシストっぽく映ってしまうのかもしれませんね。自信に溢れた発言や自分の見られ方にこだわる姿に、ナルシスト味を感じてしまうのです。ナルシストな人でも問題なし、仲良くできます、という方は医師とおつきあいするのに向いているでしょう。

癒しの存在にならないといけない

医師は職場でさまざまなプレッシャーに耐えています。患者さんからの「病気を治してほしい」という重圧、ご家族からの細かなクレーム、看護師から常に頼りにされるストレス。医師として働くのは想像以上に大変なことなのです。そんな医師にとって、プライベートな時間を共にする彼女や彼氏は癒しの存在でなければなりません。忙しい医師はヘトヘトに疲れて帰ってきて、恋人に癒やされることでなんとか仕事を乗り越えられるのです。私が医師の男性とお付き合いしていたときに口を酸っぱくして言われたのが、「家では休ませてくれ」でした。仕事では忙しい分、プライベートではとにかく身体を休めたいようです。お医者さんの彼女や彼氏になりたい方は、癒しスキルが十分にないと難しいかもしれません。

難しい話をきかないといけない

医師の方々はたくさんの試験を乗り越えてきています。医師レベルの方々の語彙力や頭の回転は、一般人には理解できないほどハイレベルです。医師の皆さんは何気なく使っている言葉でも、私にとっては難しいことも多いです。さらに話の内容もレベルが高いことが多く、一般人にはついていけないことも。私の友人は、医師の彼とお付き合いしているとき、話の内容についていけるよう毎日ニュースアプリを見ていましたね。それって意味あるのかなと思いましたが、何個もニュースアプリを見漁っている彼女の健気さに何も言えませんでした。医師の話の内容は難しいので、お付き合いする側も話に付いていけるよう自分の能力を磨く必要があるかもしれません。

家族と会うのが緊張する

医師の家族はエリートなことが多く、会うのにかなり緊張してしまいます。出身大学を査定されたらどうしようかとドキドキしますし、マナーが間違っていたらどうしよう、履いている靴は汚れていないかなど、細かなことまで気になってしまいます。実際会ってみたら優しいご家族なのかと思いますが、医師の家族に会うのはやっぱり身構えてしまいますよね。私が医師の彼とお付き合いしているときには、ご家族と会う際にいつもは買わない高級なお店で洋服をそろえていたのを覚えています。医師と付き合っている友人も、ご家族と会う際には分割払いで服を買ったと話していました。

ギャップで困る

職場での医師のイメージって、白衣でキリッとかっこいい、クールな印象ですよね。ですが、プライベートは別な場合が多いんです。プレッシャーたっぷりの職場から離れると、人が変わったようになり彼女にべったり甘えてくることも。付き合いたてはイメージと現実のギャップに驚いてしまいます。そんなギャップも受け入れられる人なら医師とのお付き合いに向いていると思います。

モテモテで困る

医師はモテモテなんです。私達の想像以上にモテるんですよ。女性は経済的に豊かな男性に惹かれますし、白衣を着ているとよりかっこよく映ります。そんなモテモテな医師とお付き合いしていると嫉妬が耐えません。病院の看護師からアプローチされていたり、モデルのような容姿端麗な方からアピールされたりしていることも。私なんかで良いのかな、と自分を卑下してしまうこともありますし、浮気されちゃうんじゃないかと不安になってしまいます。モテモテの医師と付き合うのは、自分に自信のある方や、周りのことは気にしない性格の人でないと難しいかもしれません。

音信不通なことが多い

医師は忙しく、一日中音信不通なこともよくあります。一日中忙しく動き回っているので恋人からのメッセージに気づかないことも多く、なかなか返信できないそうです。私が医師の彼とお付き合いしているときも、返信の遅さで喧嘩になることがよくありました。医師の彼は予定通りに診察やオペが終わることは少なく、決まった時間に連絡を取るのは難しいと話していました。医師の忙しさを十分に理解し、連絡がなくても広い心で待てるような人でないと医師とのお付き合いは続かないかもしれません。

お金目当てだと思われる

医師と付き合っていると周りの人に話すと「お金持ちだから付き合ったの?」と医師のお金目当てで付き合っていると思われることがあります。こういった発言は偏見だと思いますし、失礼な人だなと思いますが、実際に付き合ってみるとお金目当てだと言われることが多くて驚きました。医師と付き合っていることへの嫉妬からそういったことを言ってくるのかもしれません。人からの見られ方を気にする方は、医師とお付き合いしていると苦労するかもしれないので、人の言うことは気にしない強い心が大切です。

まとめ

いかがでしたか? 今回は、恋人としてお医者さんと付き合う苦悩を紹介しました。お医者さんとの恋愛は、医師の忙しさや勤務のハードさをよく理解していないと難しいかもしれません。医師にとって恋人は癒しの存在。医師の恋人でいるのは楽ではありませんが、お互いの気持ちを伝え合いながら素敵なお付き合いをしてくださいね。

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執筆 看護師ライター | rico

国際科高校卒業後、看護専門学校へ入学。その後看護師として入院病棟で勤務経験を元に「看護師あるある」や、病院での体験談を執筆しています。


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