自院を開業するにあたって、自動精算機の導入を考えている病院やクリニックは多いはず。また、既に開業している医療機関であっても、「レセコンや電子カルテと連動させれば業務を効率化できる」などのメリットに惹かれて、導入を検討し始めているところもあるかもしれません。でも、自動精算機を導入したところで、特に高齢の患者などは使いこなせるのだろうか? そんなふうに思っている医療機関も多いのではないでしょうか? そこで今回は、気になる自動精算機の使い方について解説していきます。
使いやすさNO.1のセミセルフレジ「OWEN」
三栄シスポが提供するセミセルフレジ「OWEN」は、「簡単に操作しやすいと思うセミセルフレジ」の1位に選ばれました。効率化や利便性を追求し、設置面積を約20%したコンパクトなサイズに、各種電子マネーに対応、両面タッチパネル、面倒なレジ締め作業を簡単にする機能なども揃えています。
詳しい内容を知りたい方は下記フォームからお問い合わせください。
自動精算機は日常生活に浸透しつつある
まず、患者が自動精算機を使いこなせるかどうかと頭を悩ませる必要性は、昨今、どんどん薄れています。なぜかというと、最近はスーパーやコンビニでも自動精算機を導入する店舗が増えているため、多くの人が日常的に使っているからです。特にコロナ禍に感染対策の重要性が叫ばれるようになって以降、この傾向は加速化しています。むしろ患者側も、「接触を減らせるシステムがあればうれしい」と考えていると思っていいでしょう。
自動精算機の使い方
続いては、自動精算機の使い方をみていきます。
1. 診察券を入れるまたはかざす
まずは、自動精算機に診察券を挿入します。ATMでお金を引き出すときと同じ要領です。また、自動精算機によっては、診察券に印字されているQRコードやバーコードを読み取って、患者の情報を認識するタイプもあります。
2. 現金またはクレジットカードを入れる
自動精算機が患者の情報を認識したら、会計金額が表示されます。患者はそれを確認して、現金またはクレジットカードなどで精算します。
3. 釣り銭および領収書・明細書を受け取る
支払い後は、自動精算機を通して領収書および明細書が発行されます。これですべて完了です。
患者からはどんな声が上がっている?
前述の通り、自動精算機の使い方は極めて簡単。使用手順の説明などを用意しなくても、ほとんどの人は直感的に操作できるでしょう。ただし、QRコードやバーコードを読み取るタイプの場合は、最初は戸惑う人もいるかもしれません。しかし多くの人は、一度使い方をレクチャーすると次回からはひとりでもスムーズに操作できるようです。
実際、導入したクリニックの患者からは、「思ったより簡単だった」「すぐに会計できるからうれしい」などの声も上がっています。
使いやすさNO.1のセミセルフレジ「OWEN」
三栄シスポが提供するセミセルフレジ「OWEN」は、「簡単に操作しやすいと思うセミセルフレジ」の1位に選ばれました。効率化や利便性を追求し、設置面積を約20%したコンパクトなサイズに、各種電子マネーに対応、両面タッチパネル、面倒なレジ締め作業を簡単にする機能なども揃えています。
詳しい内容を知りたい方は下記フォームからお問い合わせください。
導入検討中ならまずはクリニック開業ナビやメーカーにお気軽にご相談を!
自動精算機をまだ導入していなくて導入を検討中などで、すぐにでも自動精算機のメーカーに問い合わせしてみたいとお考えのクリニックも多いはず。どのメーカーがいいかわからない、などでお悩みでしたら、ぜひ一度クリニック開業ナビにお気軽にお問い合わせくださいね。
特徴
決済
機能
種別
システム提携
タイプ
診療科目
特徴
システム提携
機能
タイプ
決済
種別
診療科目
特徴
システム提携
決済
機能
種別
タイプ
診療科目
特徴
決済
機能
タイプ
種別
システム提携
診療科目
この記事は、2021年11月時点の情報を元に作成しています。