診察室から離れた受付にいる事務スタッフと
電子カルテを通してコミュニケーションが可能に

井手ハートクリニック
奥村 弘史医師
  • 内科
  • 循環器科
導入時期
令和3(2021)年4月
導入の背景
事業継承
平成13年9月開院、井手博文医師によって開院。令和3年4月、現・院長の奥村弘史医師に継承される。「患者さんの立場に立ち、安全で安心できる、専門性が高く誠実な診療を提供することで、クリニックに携わるすべての人の幸せを目指す」ことを理念として掲げて地域医療に貢献。内科、循環器科の診療に加え、健康診断・健診および成人病検診にも力を入れている。前院長から引き継いだ膨大な患者さんの紙カルテのデータをスムーズに移行するためにも、電子カルテには使いやすさを求めていた。
  • 〒272-0111 千葉県市川市妙典4-10-28 クリサンテーム妙典Ⅱ 妙典クリニックモール内
  • URL : https://myoden-heartclinic.com/
  • TEL : 047-357-3686
導入前の課題
  • ・病院用電子カルテしか扱ったことがなかったので、クリニック用電子カルテについて知りたかった
  • ・初期費用もランニングコストも抑えたかった
  • ・シンプルで見やすい画面で、直感的に操作できる電子カルテを探していた
導入後の効果
  • ・画面が見やすく、ストレスなく入力できる
  • ・操作性がいいので、前院長から引き継いだ膨大な患者さんの紙カルテのデータもサクサク移行できている
  • ・受付と診察室が離れているため、電子カルテ内のメモで事務スタッフと意思疎通が可能に

膨大な紙カルテのデータは患者さんが来院のタイミングで少しずつ移行

電子カルテベンダーを探された経緯を教えてください

勤務医時代から、独立を視野に入れてクリニック向けの電子カルテをリサーチしていました。『井手ハートクリニック』を継承するまでは主に病院の循環器科に勤めてきたので、病院用の電子カルテは扱ってきましたが、クリニック用の電子カルテは使ったことがなかったんです。それで、まずは実際に触って使用感を確かめたいと思い、『メドピア』が主宰していた電子カルテ体験会に足を運びました。参加予約はしていなくて飛び込みだったのですが、快く通してくださり体験させてもらうことができました。

電子カルテの調査において主にどんな点をチェックしましたか?

初期費用を抑えられることとサーバーの設置スペースが不要なことから、クラウド型を希望していました。オンプレミス型だと更新の際にも費用がかかるし、ランニングコストを考えても好ましくないからです。

そのうえで比較する際の基準は、画面の見やすさや操作性のよさです。その点においてクリアスは優れていました。iPhoneを使うような感覚で操作できたので、クリニック導入後もスムーズに使えるだろうなということがイメージできました。

実際に導入してからもスムーズにお使いいただけていますか?

はい。フォントや配列がシンプルで見やすいので、ストレスを感じることもありません。前院長から引き継いだ膨大な患者さんの紙カルテのデータ移行には時間がかかっていますが、画面が見やすくサクサク使えるので、紙カルテ時代からの患者さんが来院したタイミングなどに、少しずつ移行を進めています。

気に入っている機能はありますか?

特に重宝しているのは、受付ラベルと受付メモです。当院は、モール内のクリニックということもあって受付と診察室が離れているため、診療時間中に事務スタッフと直接言葉を交わすことが難しいので、電子カルテを通して必要なことを伝え合えることが業務の効率を上げてくれています。

事務スタッフのほうで、「処方箋のみ希望の患者さんは薬マーク」などルールを決めてくれていますが、特に注意深く見てほしいメモの場合、文字に色を入れるなどできたらさらに使い勝手がよくなると思います。たとえば、赤文字で【緊急】と入っていたら、すぐに目につき対応できると思いますので。

奥村医師の話す「受付メモ」や「受付ラベル」について確認したい方は
▶︎30日間の無料トライアルでCLIUSのカルテを試してみる

他にも改良してほしいことはありますか?

クラウド型の弱点なので仕方ないですが、通信に障害が起きると止まることがありますよね。そうなると患者さんを待たせてしまうことになるので、できる限り紙カルテで対応して会計は後日にしてもらっています。また、過去の電子カルテが閲覧できるバックアップ機能もあるようなので、現在導入中です。

もうひとつは、前日の検査結果が一覧でしか表示されないので、患者さんごとに一覧で開けるようになると、大量のデータから必要なものを探す手間が省けて助かります。

クリニック経営において、集患・増患のために工夫していることはありますか?

初診の患者さんにはアンケートにご協力いただいています。アンケートの結果、友人やご家族からの紹介が5割、ホームページが2割、残り3割が「近隣に住んでいて利便性がいい」「たまたま通りかかった」とわかってきたので、ホームページの新規更新に取り組んでいるところです。日々の新しい情報をできるだけ早く、わかりやすく提供したいと考えています。

売上を上げるために工夫していることはありますか?

CTや超音波の検査を病院でおこなってもらおうと思ったら、予約がなかなか取れなかったり検査結果が出るまでに時間がかかったりします。一方、クリニックならいち早く検査して結果をお伝えすることが可能です。そのこともホームページでしっかり伝えて、また実際に迅速に対応していこうと思っています。

採用や労務に関してはいかがですか?

スタッフに働きやすいと思ってもらえる環境作りは心がけています。急な体調不良やお子さんの行事などでお休みいただけるように、人員に余裕をもてるようにしています。また予定などの確認は毎日朝礼で確認、メールで共有、クリニック内での決め事は月に1回のミーティングにて相談して決めています。

近隣の薬局ともご一緒に月2回程度の勉強会の場も設けています。院内外も含めて、コミュニケーションを図ることを重要視しており、困ったときに相談しやすい環境作りを心がけています。
実際にCLIUSに触れてみる

他の記事を見る

  • 川崎駅前レディースクリニック 川原 正行 医師
    川崎駅前レディースクリニック

    川原 正行 医師

    • 婦人科

    気軽に利用できる「コンビニクリニック」の実現にはスムーズな診察を叶えてくれる電子カルテが不可欠

    もっと見る
  • 目々澤醫院 目々澤 肇 医師
    目々澤醫院

    目々澤 肇 医師

    • 神経内科

    これからの時代は複数の医療機関で電子カルテを共有してひとりの患者をみんなで診ていくことが大事

    もっと見る
  • 四街道すくすくこどもクリニック 眞山 義民​​ 医師
    四街道すくすくこどもクリニック

    眞山 義民​​ 医師

    • 小児科

    医師のニーズを、今風の使い勝手に落とし込む。 カルテ開発の精度の高さを感じました

    もっと見る

かんたん登録でCLIUS(クリアス)をお試し