看護師が履歴書に書くとアピールになる資格は?

履歴書には資格を書く欄が設けられています。「資格」といっても千差万別で、国家資格だけでも450種類以上あるうえ、そこに民間資格を加えるととんでもない数に。しかし、そのすべての資格が、履歴書に書くとアピールになるかというとそうではありません。それどころか、書くことによってマイナスの印象を持たれる資格もあるので、重々注意したいところです。そこで今回は、どんな資格なら、履歴書に書くとアピールになるのかを解説していきます。

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目次
  1. 履歴書に書くべき資格は?
    1. 看護師免許
    2. (看護師免許以外の)国家資格
      1. 保健士免許
      2. 助産師免許
    3. 看護に関連する資格
      1. 認定看護師
      2. 専門看護師
      3. 認定看護管理者
      4. 診療看護師(NP)
    4. 看護に関連する資格―訪問看護―
      1. ケアマネジャー(介護支援専門員)
      2. 呼吸療法認定士
    5. 看護に関連する資格―婦人科・産婦人科・不妊外来―
      1. 不妊カウンセラー・体外受精コーディネーター
      2. マタニティビクス認定インストラクター
    6. 看護に関連する資格―精神科・心療内科―
      1. 精神対話士
      2. 認知症ケア指導管理士
      3. 思春期保健相談士
    7. 看護に関連する資格―形成外科、血管外科―
      1. リンパ浮腫療法士
    8. 看護に関連する資格―血液内科・輸血科―
      1. 学会認定・臨床輸血看護師
    9. 看護に関連する資格―循環器内科・心臓外科―
      1. 心臓リハビリテーション指導士
      2. 循環器専門ナース
      3. 人工心臓管理技術認定士
    10. 看護に関連する資格―腎臓内科―
      1. 慢性腎臓病療養指導看護師(CKDLN)
    11. そのほかの資格
      1. 普通自動車免許
      2. 語学系の資格
  2. 履歴書に書くべきではない資格は?
    1. 趣味系の資格
    2. 低難度の資格
  3. 履歴書に資格を書く際の注意点は?
    1. 資格の名称は正式名称で記入する
    2. 年表記を統一する
    3. 「取得」「合格」などを使い分ける
    4. 嘘を書くのは絶対にNG!
  4. 看護師免許以外の資格がなくても問題なし!

履歴書に書くべき資格は?

まずは早速、履歴書に書くべき資格、書くことによってアピールになる資格についてみていきましょう。

看護師免許

看護師としての経験が長い場合も、看護師免許または准看護師免許を取得していることを資格欄に記すことは必要です。

また、国家試験受験前に就職活動をおこなっている段階の新卒者に関しては、履歴書には「看護師免許取得見込み」と記載します。ただし、国家資格に合格できない可能性もゼロではなく、合格できなかった場合、看護師資格未取得によって内定が取り消しになることもあります。

(看護師免許以外の)国家資格

厚生労働省は、国家資格の説明を以下のように記しています。

  • 国家資格とは、一般に、国の法律に基づいて、各種分野における個人の能力、知識が判定され、特定の就業に従事すると証明されるものとされる。
  • 国家資格は法律で設けられている規制の種類により、以下のように分類できる。
  • ①業務独占資格:有資格者以外が携わることを禁じられている業務を独占的におこなうことができる資格。医師、看護師、薬剤師、弁護士、公認会計士など
    ②名称独占資格:有資格者以外はその名称を用いて業務をおこなうことが認められていない資格。保育士、社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士など
    ③設置義務資格:特定の事業をおこなう際に法律で設置が義務付けられている資格。衛生管理者、放射線取扱資格者など

    参照:厚生労働省「国家資格について」

    上記3分類ともに、法律によって一定の社会的地位が保証されているものとなるため、資格を有していることによって社会的信頼を得やすくなります。看護師免許も「業務独占資格」の1つに入りますが、それ以外にも国家資格を有しているなら、履歴書に記載するといいでしょう。

    具体的にどの国家資格を有している場合、記載すると有利かというと、まず挙げられるのが、「保健師免許」「助産師免許」です。

    実は、「保健師免許」「助産師免許」はともに、看護師免許の1種です。看護師免許には、「看護師免許」「准看護師免許」「保健師免許」「助産師免許」の4種類が存在しています。看護師としての一般的な業務に携わりたい場合は、看護師免許、もしくは准看護師免許があればOKですが、保健師や助産師としても活躍したい場合、「保健士免許」もしくは「助産師免許」を取得する必要があります。この2種類の免許は、いずれも、看護師免許を取得した後か、もしくは看護師免許と同時のタイミングでなければ取得できません。

    保健士免許

    保健師免許があれば、保健師として仕事ができます。保健師は、地域住民の保健指導や健康管理、乳幼児健診などをおこないます。保健師になるためには、看護師の資格を取得した後、保健師の国家試験に受かる必要があります。もしくは、4年制の大学で学ぶ場合、看護師と保健師の免許を同時に取得できるようにカリキュラムを組むことも可能です。

    助産師免許

    助産師免許があれば、助産行為をおこなうことができます。助産師免許を取得するための国家試験を受験するためには、その前に、看護師の資格を取得する必要があります。ただし、助産師は女性しかなることができないため、男性の場合、看護師免許を有していても国家試験を受ける資格がありません。

    そのほか、先に述べた職種例でいえば、たとえば、看護師の資格に食われて精神保健福祉士の資格なども有していると、診療科によっては歓迎されるでしょう。

    看護に関連する資格

    転職を志望している業種や職種に関連する資格は大きなアピールとなります。看護師の場合は、いわずもがな、看護に関連する資格ということになります。看護に関連する資格は種類豊富に存在しますが、そのなかでも、履歴書に記載しておくと注目されやすい資格は、「認定看護師」「専門看護師」「認定看護管理者」「診療看護師(NP)」の4資格です。

    認定看護師

    認定看護師とは、ある特定の看護分野において、熟練した看護技術と知識を有することが認められた看護師のことです。認定するのは『日本看護協会』で、認定看護師の資格を取得するためには、同協会が主催している審査にパスする必要があります。

    「特定の看護分野」とはどんな分野かというと、下記がその一覧となります。

    感染管理/糖尿病看護/乳がん看護/皮膚・排泄ケア/認知症看護/小児救急看護/緩和ケア/摂食・嚥下障害看護/慢性心不全看護/がん化学療法看護/脳卒中リハビリテーション看護/慢性呼吸器疾患看護/集中ケア/訪問看護/透析看護/救急看護/手術看護/がん放射線療法看護/がん性疼痛看護/新生児集中ケア/不妊症看護

    参照:公益社団法人日本看護協会「認定看護師」

    参照:認定看護師ってどんな看護師?

    専門看護師

    専門看護師とは、ある特定の分野において、優れた実践看護能力があることが、『日本看護協会』から認められた看護師です。専門看護師になるには、まず、看護系大学院修士課程を修了した後、日本看護系大学協議会が定める専門看護師教育課程基準の所定の単位を取得することが必要です。そのうえで、年に1回実施されている認定審査に合格することが必要です。条件から推察できる通り、認定看護師の資格を取得するよりハードルが高いといえます。

    「特定の分野」は以下の通りです。

    がん看護/精神看護/地域看護/老人看護/小児看護/母性看護/慢性疾患看護/急性・重症患者看護/感染症看護/家族支援/在宅看護/遺伝看護/災害看護/放射線看護

    参照:公益社団法人日本看護協会「専門看護師」

    認定看護管理者

    認定看護管理者とは、管理者として優れた資質を持ち、創造的に組織を発展させることができると認められた看護師です。具体的には、看護師長や看護部長などの管理者向けの資格であるといえるでしょう。資格を取得するためには、日本看護協会による認定試験に合格する必要があります。

    参照:公益社団法人日本看護協会「認定看護管理者」とは

    診療看護師(NP)

    診療看護師とは、大学院の診療看護師養成課程(修士)を修了して、診療看護師の認定試験に合格している看護師のことで、一定の診療をおこなうことができます。1960年代にアメリカで広まった「ナースプラクティショナー」の日本版であることから、「NP」と略されることもあります。日本で認定試験が開始となったのは2010年度です。具体的にどんな診療をおこなうことができるかというと、看護師がおこなえる医療行為に加えて、医師の診療補助にあたる医療行為である「特定行為」すべてと、医師の指示による「相対的医行為」をおこなうことができます。

    参照:日本NP学会「診療看護師(NP)を目指してみませんか?」

    看護に関連する資格―訪問看護―

    また、特定の施設や診療科でアピールとなる資格もあります。

    ケアマネジャー(介護支援専門員)

    ケアマネジャー(介護支援専門員)とは、要介護者や要支援者の相談に応じて、適切なサービスを受けられるよう、訪問介護やデイザービスなどのケアプランを作成して、市町村やサービス事業者、施設などとの連絡調整をおこなう人のことです。訪問看護を提供する事業所で看護師として働きたい場合など、この資格があると、サービス提供体制をよく理解していると判断されるため、有利に働くことが多いでしょう。

    参照:厚生労働省「介護支援専門員(ケアマネジャー)」

    呼吸療法認定士

    「特定非営利活動法人日本胸部外科学会」「一般社団法人日本呼吸器学会」「公益社団法人日本麻酔科学会」が合同で創設した認定制度によって認定される資格です。取得することで、呼吸理学療法や吸入療法、酸素療法などの呼吸療法や、呼吸に関する機器の管理をおこなうことができるため、高齢者と関わることの多い診療科などでは重宝される資格であるといえます。

    参照:公益財団法人医療機器センター「3学会合同呼吸療法認定士」

    看護に関連する資格―婦人科・産婦人科・不妊外来―

    不妊カウンセラー・体外受精コーディネーター

    不妊カウンセラー、体外受精コーディネーターは、いずれも「日本不妊カウンセリング学会」が認定している資格です。前者は、不妊に悩んでいる人に対して、妊娠・出産や不妊に関する適切な情報提供をおこない、カップルが最適な不妊治療を選択できるよう、不妊カウンセリング・ケアの実践や研究活動をおこなうための資格です。後者は、体外受精や顕微授精などを受ける人に対して、ART(生殖補助医療)に対する適切な情報提供をおこない、カップルが最適な不妊治療を選択できるよう、不妊カウンセリング・ケアの実践や研究活動をおこなうための資格です。不妊治療に力を入れている産婦人科などに転職希望なら、この資格はぜひアピールしたいところです。

    参照:特定非営利活動法人(NPO法人)日本不妊カウンセリング学会「不妊カウンセラー・体外受精コーディネーターとは」

    マタニティビクス認定インストラクター

    マタニティビクスとは、妊娠中でも楽しめる、妊婦のためのフィットネスです。身体を動かすことが好きで、なおかつ産婦人科で働きたいと考えているなら、この資格を取得して履歴書でもアピールすることで、職場でマタニティビクスを担当させてもらうのも一手です。

    参照:一般社団法人日本マタニティフィットネス協会「マタニティビクス認定インストラクター養成講習会」

    看護に関連する資格―精神科・心療内科―

    精神対話士

    精神対話士とは、心の問題を人間の本質からとらえ、前向きに生きる力を支援する心理職です。資格取得のためには、「メンタルケア協会」が主催する養成講座を受講・終了して、精神対話士の選考試験に合格する必要があります。精神科の患者だけでなく、怪我や病気による不安を抱えた患者のメンタルケアにも役立つ資格だといえます。

    参照:内閣府認可 一般財団法人メンタルケア協会「精神対話士とは?」

    認知症ケア指導管理士

    認知症を患っている患者に対する看護の質向上に寄与できる資格です。訪問看護師志望の看護師にもおすすめの資格です。

    参照:内閣府認可一般財団法人職業技能振興会「認知症ケア指導管理士」

    思春期保健相談士

    心も身体も不安定な思春期の子どもたちの相談にのったりアドバイスをしたりするために役立つ資格です。医師や看護師などの専門職の資格があれば受験可能です。地域のかかりつけ医としての役割を果たしているクリニックなどでは、この資格が活きるシーンが多いかもしれません。また、思春期の子どもも入院することがある小児病棟なども同様です。

    参照:一般社団法人 日本家族計画協会「思春期保健相談士」

    看護に関連する資格―形成外科、血管外科―

    リンパ浮腫療法士

    リンパ浮腫療法士は、「リンパ浮腫治療学会」の認定資格です。資格を取得すると、リンパ浮腫のある患者に対して、用手的リンパ誘導マッサージなどの療法をおこなったり、弾性ストッキングの指導や日常的なセルフケアの指導をおこなったりすることができます。形成外科や血管外科、がんセンターなどに転職希望なら、資格があることが有利となります。

    参照:日本リンパ浮腫治療学会認定 リンパ浮腫療法士

    看護に関連する資格―血液内科・輸血科―

    学会認定・臨床輸血看護師

    患者にもっとも近いところで臨床輸血に関与する看護師には、輸血に関する正しい知識と的確な看護能力が求められるとの考えから設けられた認定制度です。輸血治療をおこなう施設の看護師でなければ資格を取得できないので、輸血治療に関わってきたことの証明ともなる資格です。

    参照:一般社団法人 日本輸血・細胞治療学会「学会認定・臨床輸血看護師について」

    看護に関連する資格―循環器内科・心臓外科―

    心臓リハビリテーション指導士

    心臓リハビリテーション指導士の資格があれば、心不全や心筋梗塞をはじめとする心臓循環器疾患患者や、心臓・血管の手術後でメンタル的に不安な人の心に寄り添い、リハビリテーションの手助けをおこなうことができます。心臓外科などを希望している場合、この資格が有利に働くでしょう。

    参照:特定非営利活動法人日本心臓リハビリテーション学会「心臓リハビリテーション指導士 認定医・上級指導士」

    循環器専門ナース

    「心臓リハビリテーション指導士」同様、心不全や心筋梗塞などの心臓循環器疾患に関しての実践的な知識が求められる「循環器専門ナース」の認定試験は、臨床心臓病学教育研究会がおこなっています。

    参照:臨床心臓病学教育研究会「循環器専門ナース研修」

    人工心臓管理技術認定士

    人工心臓管理技術認定士は、心臓移植をおこなう患者の生活の指導を向上させて、自分らしく生活できるよう専門的なサポートを担います。心臓血管外科などに転職を希望している場合、この資格があると募集先からも注目されやすいでしょう。

    JaSECT「人工心臓管理技術認定士」

    看護に関連する資格―腎臓内科―

    慢性腎臓病療養指導看護師(CKDLN)

    慢性腎臓病療養指導看護師(Chronic Kidney Disease Leading Nurse / CKDLN)は、慢性腎臓病看護現場における看護ケアの質の向上を図ることを目的に設けられた認定資格制度です。慢性腎臓病の患者およびその家族と関わることが多い職場では、この資格を有していると一目置かれます。

    参照:一般社団法人日本腎不全看護学会「慢性腎臓病療養指導看護師(CKDLN)」

    そのほかの資格

    そのほかにも、履歴書に書くことでアピールになる資格はいくつもあります。代表的なものは以下の通りです。

    普通自動車免許

    訪問看護ステーションで働くにあたっては、普通自動車免許が必須となる場合があります。公共交通機関が充実している都市部であれば、バスや電車での移動もありえますが、地方の場合、車の免許がないと1日に複数軒の利用者宅を訪問することは難しいでしょう。

    語学系の資格

    外国人患者が多く訪れる病院の場合、語学系の資格を有していると歓迎されることがあります。

    履歴書に書くべきではない資格は?

    続いては、履歴書に書くべきではない資格をみていきましょう。

    趣味系の資格

    「ねこ検定」「バク転技能検定」「美術検定」「名探偵コナン検定」「映画検定」「寿司検定」「日本城郭検定」など、資格の種類は本当に多種多様。ユニークな資格を保有していると、“話のネタに”と履歴書に記載したくなるかもしれませんが、受取手によっては、「履歴書に書くべきことをわかっていないのでは?」と思われる可能性があります。趣味の話で盛り上がりたい場合は、ハレて採用された後に、職場の休憩時間などにどうぞ!

    低難度の資格

    受験すれば誰でも取れるような資格や免許をわざわざ記すと、常識がないと思われます。また、たとえば語学力のアピールのために「英検4級」などと記載すると、かえって語学力のなさを伝えているようなものです。TOEICのスコアに関しても同様です。

    履歴書に資格を書く際の注意点は?

    続いては、履歴書に資格を書く際の注意点をみていきましょう。

    資格の名称は正式名称で記入する

    資格の名称は正式名称で描く必要があります。たとえば、自動車免許は「普通自動車第一種運転免許」ですし、「英検」は「実用英語技能検定」となります。TOEICに関しては、「TOEIC Listening & Reading Test」「TOEIC Speaking & Writing Tests」などいくつか種類があるので、そのうちどれであるのかを確認することが大切です。

    看護師が取得するケースが多い資格のうち、名称を間違えやすいのはケアマネジャーです。正式名称は「介護支援専門員」となるので、履歴書に記すときに間違えないようにしましょう。

    そのほか、マイナーな資格で正式名称がわからない場合は、インターネットなどで調べて記載するようにしましょう。

    年表記を統一する

    資格欄に限ったことではありませんが、履歴書上に記載する年表記は統一することが大切です。なお、西暦と和暦のどちらを使用しても問題ありません。

    「取得」「合格」などを使い分ける

    免許や資格の種類によって、「取得」「合格」「終了」「登録」「免状」などの言葉を使い分ける必要があります。免許または資格の正式名称に続けて、1文字分程度のスペースを空けて、適切な言葉を記しましょう。なお、5つの言葉の意味の違いは以下の通りです。

    取得:「免許」という名称がつく場合またはTOEICなどのスコアを記入する場合
    合格:一般社団法人や一般財団法人などが実施している試験や検定に合格した場合
    修了:講義や授業を受講したことを証明する場合
    登録:試験合格後、実務経験や企業の就業証明などの登録要件を満たして登録した場合
    免状:学科試験や実技試験に合格した場合

    嘘を書くのは絶対にNG!

    資格や免許以外に関してもいえることですが、履歴書に嘘を書くことは絶対にいけません。採用側が嘘に気づかないまま採用されて、後々の調査で発覚した場合、経歴詐称として処分を受ける可能性もあります。

    看護師免許以外の資格がなくても問題なし!

    資格欄に書ける免許や資格が看護師免許以外にないと、「他の候補者より劣っていると思われるかもしれない」とネガティブな気持ちになることがあるかもしれません。しかし、資格や免許がないことは特に問題はありません。自己PRや志望動機などで十分アピールすることができるので、資格が看護師免許のみの場合は、これまでの勤務で学んだことや、これからの仕事で活かしたいことなどをしっかりと転職志望先に伝えることを意識してみてくださいね!

    Mac・Windows・iPadで自由に操作、マニュア ルいらずで最短クリック数で診療効率アップ

    特徴

    1.使いやすさを追求したUI・UX ・ゲーム事業で培って来た視認性・操作性を追求したシンプルな画面設計 ・必要な情報のみ瞬時に呼び出すことが出来るため、診療中のストレスを軽減 2.診療中の工数削減 ・AIによる自動学習機能、セット作成機能、クイック登録機能等 ・カルテ入力時間の大幅削減による患者様と向き合う時間を増加 3.予約機能・グループ医院管理機能による経営サポート ・電子カルテ内の予約システムとの連動、グループ医院管理機能を活用することにより経営サポート実現 ・さらにオンライン診療の搭載による効率的・効果的な診療体制実現

    対象規模

    無床クリニック向け 在宅向け

    オプション機能

    オンライン診療 予約システム モバイル端末 タブレット対応 WEB予約

    提供形態

    サービス クラウド SaaS 分離型

    診療科目

    内科、精神科、神経科、神経内科、呼吸器科、消化器科、、循環器科、小児科、外科、整形外科、形成外科、美容外科、脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管科、小児外科、皮膚泌尿器科、皮膚科、泌尿器科、性病科、肛門科、産婦人科、産科、婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、気管食道科、放射線科、麻酔科、心療内科、アレルギー科、リウマチ科、リハビリテーション科、、、、