電子カルテ『CLIUS(クリアス )』の技術顧問に就任しております、大橋克洋先生へのインタビュー内容を記事化しました。
=====記事では、以下のような内容をお話しいただきました=====
●電子カルテを自身で開発した頃の、カルテの機能や普及状況
→1980〜90年代初期は、画像情報が保存できず、テキストのみだった
電子カルテの普及は、大病院ではなく診療所からスタートした
●紙カルテから電子カルテになって、業務時間が増える場合の原因
→導入直後は慣れるまで時間がかかる。とはいえ、電子カルテの性能に改善点がある場合も
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大橋先生は現在、『CLIUS(クリアス )』の全体、特に開発に関してご協力いただいております。
実体験をもとにしたご意見や、医師として「どんな作業がストレスになるか」を伝えてくださるため、
『CLIUS(クリアス )』内で想定されなかった部分に目を向けるきっかけにもなっています。
今後も『CLIUS(クリアス )』は、医師のみなさまの作業ストレスを減らし
スムーズな診療が実現できるように努めてまいります。