医療機関を選ぶ際にもスマホで情報を検索する今の時代において、クリニックにとってホームページは欠かせない存在です。
そのため、「どんなホームページでもいいから、とりあえず作っておけばいい」……というわけではありません。
集患につなげるために「絶対に入れておくべき項目」があったり、「やってはいけないNG事項」があったりするものなのです。
具体的にどんなことなのかを解説していきます。
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クリニックのホームページに必須の要素とは?
まずは、クリニックのホームページに欠かせない要素をみていきましょう。
住所・電話番号、アクセス方法などの基本情報
住所や電話番号などの情報は基本中の基本。
自宅からアクセスしやすい場所にあるのかはもっとも気になることのひとつなので、Googleマップやイラストマップを使うことでよりわかりやすく表示することが理想です。
最寄り駅や最寄りのバス停、そこからの所要時間なども記すとより親切です。
問い合わせフォーム
電話番号を記載しておけば、質問がある人はすぐに電話できます。しかし、クリニック側は電話がかかってくるたびに業務を中断することにもなりかねません。
その結果、業務の効率が落ちることもあるでしょう。
そうならないためにも、問い合わせフォームは必須要素と言えるでしょう。メールでの返信であれば、手が空いたタイミングでの返信も可能です。
診療時間・休診日
診療時間や休診日も、アクセス同様に基本中の基本です。
また、土日や夜間にも診療を行っているなら大きなウリになるので、トップページにも目立つように記載したいところです。
予約フォーム
患者さんの待ち時間短縮のためにも、予約システムの導入をおすすめします。
予約システムの導入にはいくつかの方法がありますが、患者さん側でクリニックの空き日程と照らし合わせて予約できるタイプの予約フォームを選ぶと、クリニック側も患者さん側もストレスなく予約ができるはず。
院長プロフィール、院長挨拶、診療方針
患者さんとしては、不調の原因がわからなくて不安な気持ちになっているとき、気になる症状を改善へと導いてくれるのか、実績があるのか、どんな診療方針であるのかはとても気になるものです。
患者さんに安心して治療に臨んでもらうためにも、医療と向き合う姿勢をしっかり表現しましょう。
院内の写真
どんな雰囲気のクリニックであるのかも、サイト訪問者が確認したいことのひとつです。
清潔感はあるのか、明るい雰囲気であるのかなどは、文章で説明するよりも写真で伝えるのがベスト。できればプロに撮影を依頼できるといいでしょう。
診療科目や診療内容に関すること
どんな病気の治療を得意としているのか、どんな治療を行うのかについては、なるべく詳しく、かつわかりやすく記すことが必要です。
現在、新規の患者さんのほとんどがクリニックを「検索して」見つけます。
またグーグルやYahoo!などの検索エンジンには「アルゴリズム」という仕組みがあり、検索結果への影響を与えています。
このアルゴリズムをある程度理解できていると、「検索されやすい言葉」や「検索する患者さんの心理にこたえるもの」を多く盛り込むことで、検索結果に表示されやすくなります。
結果として、集患の増加につながるというわけですね。
その際、医療の専門用語や難しい言葉が多いと、一般の人にとってはとても読みにくいものになりまってしまいます。
患者さんにとって「わかりやすい」ことを第一に心がけたほうが、きっと役立つホームページになるはずです。
ただここで気になることは、「じゃあどうすれば患者さんに見つけてもらいやすくなるのか?」ということではないかと思います。
その点について、以下の項で詳しく説明していきます。
SEO・MEO対策でやるべきこと
「患者さんから見つけてもらいやすくするために」の前に、まずSEOやMEOという言葉について簡単に説明します。
SEOは「Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)」、MEOは「Map Engine Optimization(地図エンジン最適化)」の略です。
グーグルを例にとって説明すると、たとえば「〇〇町 クリニック」などのキーワードで検索した際に、多くのクリニックのホームページや地図情報などが表示されます。
その際、患者さんはその情報を見て「よし、ここに行こう」と意思決定をしたうえでクリニックに足を運ぶわけですが、そもそも「見つけられなかった」「情報がわかりにくい」といったクリニックは、その時点で訪れることがなくなってしまうのです。
そうすると、どんなに良い診療を行っていたとしても患者さんの数は思うように増えていかない可能性もあります。
そこでまずは検索エンジン上で「見つけやすく」するための施策が必要なのです。
これの施策や対策のことを、「SEO」や「MEO」と呼ぶのですね。
SEO・MEOの代表的な例としては、上記で上げたような「ホームページのコ」が挙げられます。
ただし、それ以外にも考えるべきことがあります。以下でご紹介しましょう。
「E-A-T」のアピール
「E-A-T(主に「イーエーティー」と呼ばれています)」とは、
- Experience(専門性)
- Authoritativeness(権威性)
- Trustworthiness(信頼性)
の頭文字を並べたもの。SEOのとても重要な指標としてGoogleが発表している指標です。
検索されたときに見つけやすいサイトにするためには、専門性が高く、権威があって、情報が信頼できるサイトであることが非常に大事だ、ということです。
たとえるなら、何かを決断するとき、その分野の専門的な学者の意見と、まったく詳しくない一般的なサラリーマン、どちらの意見を聞きますか?学者ですよね?
という判断基準のことです。
とくに、場合によっては命や身体機能にかかわる医療の分野では、他ジャンルのサイトよりも重要視されています。
しかしだからこそ、この3点をうまく盛り込んでいければ、集患増にもつながるはず。
E-A-Tのアピールでできることとしては、「院長の略歴や肩書」「クリニックの医療機器・設備」「診療歴」などが考えられます。
スマホ対応
多くの人は、スマホを使ってホームページを閲覧します。
そのため、ホームページがスマホ対応でないことは、大きなネックとなりえます。
たとえば、PCサイトの場合、サイドバーにメニュー一覧を羅列することがよくありますが、これをPCより格段に小さなスマホで表示させるためには、逐一サイドバーを拡大してクリックする必要があります。
これでは、ユーザーは見たい情報にすぐに辿り着くことができません。
見たい情報をすぐに見ることができないと、「不便だ」「わかりにくい」という印象を抱いて離脱することも。その結果、他のクリニックへと流れると収入の低下にもつながります。
そのため、ホームページをスマホ対応させておくことは必須。
では、どうすればスマホ対応できるかというと、ホームページにレスポンシブデザインを実装することが有効です。レスポンシブデザインとは、ユーザーのデバイスの画面サイズに応じて、最適なページレイアウトで表示させられるデザインのこと。レスポンシブデザインを実装すれば、PC版ページとモバイル版ページを別々に管理する必要がなくなります。
「Core Web Vitals(コア・ウェブ・バイタル)」への対応
「Core Web Vitals」とは、Googleが2021年より検索の際の新しい基準として発表している3つの指標です。
3つの内訳は、
- 「LCP(Largest Contentful Paint)」…コンテンツを描画するのにかかる時間
- 「FID(First Input Delay)」…クリックやタップなど、ユーザーがそのサイトで最初のアクションを起こしてから反応が戻ってくるまでの時間
- 「CLS(Cumullative Layout Shift)」…ユーザーが意図しないレイアウト変更が起こっていないかどうか
Webサイトの閲覧時、なかなか次のページが表示されなかったり、ほしい情報にたどり着けなくてイライラしてしまうことってありませんか?俗にいう「重い」状態なども、とてもストレスを感じるはず。
検索エンジンは、ユーザー(今回の記事の場合はクリニックを検索している患者さん)にとってストレスにならないサイト作りができているかどうかを、この3点で図っている、というわけですね。
この3点において問題がないサイトを目指すことで、より集患増にもつながっていくことでしょう。
クリニックのホームページでやってはいけない注意点とは?
クリニックのホームページ作成にあたって注意すべき点少なくありませんが、中でも最も重要なのが、「医療広告ガイドライン」に沿っているか?という点。
一体どういった問題があるのかについて、詳しく説明していきましょう。
なぜホームページなのに自由に作れないの?いつから規制の対象となったの?
医療広告ガイドラインとは、厚生労働省が公表している「医業もしくは歯科医業または病院もしくは診療所に関する広告等に関する指針」のこと。
もともと広告などを規制の対象としており、ホームページに関しては対象外でした。
しかし、ホームページを見て美容医療を受けた患者からの相談内容が増えた(過大表現、誇張表現によって誘導された患者が、「期待していた効果が得られなかった」と相談を寄せることが増えてきた)ことによって、ホームページも法的規制の対象となったのです。
そこで厚生労働省は2017年に医療法等の一部改正を行い、医療機関のホームページについても、他の広告媒体と同様の規制対象として、虚偽または誇大表現を禁止。
是正命令や罰則の対象としました。
参照:厚生労働省「医業若しくは歯科医業又は病院若しくは診療所に関する広告等に関する指針」
具体的にどんなことが禁止されている?
医療広告ガイドライン で「ホームページに掲載してはいけない」と提示されているのは、以下の5つです。
- 1. 虚偽の広告をしないこと
- 2. 他の病院または診療所と比較して優良である旨の広告をしないこと
- 3. 誇大な広告をしないこと(公序良俗に反しないこと)
- 4. 公の秩序または善良の風俗に反する内容の広告をしないこと(厚生労働省のガイドラインに従うこと)
- 5. その他医療に関する適切な選択に関し必要な基準として厚生労働省令で定める基準に準拠していること
また、以下の項目以外の内容を載せることも基本的に禁止されています。
- 医師または歯科医師であること
- 診療科名
- 病院または診療所の名称、電話番号、所在場所を表示する事項、施設の管理者の氏名
- 診療日、診療時間または予約診療の有無
- 提供できる医療の内容に関する情報
- 法令の規定に基づいた指定病院・診療所、指定医師・歯科医師であること
- 地域医療連携推進法人の参加病院等であること
- 入院設備の有無、病床の種別ごとの数、医師、歯科医師、薬剤師、看護師その他の従業員数。その他、施設、設備、従業員に関する事項
- 病院または診療所において診療に従事する医療従事者の氏名、年齢、性別、役職、略歴
- 医療従事者に関する事項(厚生労働大臣が定めるもの)
- 紹介できる他の病院・診療所・保健医療サービス・福祉サービスの情報
- 連携できる他の病院・診療所・保健医療サービス・福祉サービスの情報
ただし、「広告可能事項の限定解除」を利用すれば、これ以外の情報も掲載可能です。
「広告可能事項の限定解除」とは?
「医療広告ガイドライン」には、「広告可能事項の限定解除」について以下のように記されています。
「法第6条の5第3項の規定により、法または広告告示により広告が可能とされた事項以外は、広告してはならないこととされているが、同項の規定により、患者が自ら求めて入手する情報については、適切な情報提供が円滑に行われる必要があるとの考え方から、規則第1条の9の2に規定する要件を満たした場合、そうした広告可能事項の限定を解除し、他の事項を広告することができる(以下「広告可能事項の限定解除」という)」
つまり、患者さんが「ほしいと思う情報」であれば、許可された項目以外の情報でも掲載できるということ。ただし、その場合も以下の4つの要件を満たしている必要があります。
- 一 医療に関する適切な選択に資する情報であって患者等が自ら求めて入手する情報を表示するウェブサイトその他これに準じる広告であること
- ニ 表示される情報の内容について、患者等が容易に照会ができるよう、問い合わせ先を記載することその他の方法により明示すること
- 三 自由診療に係る通常必要とされる治療等の内容、費用等に関する事項について情報を提供すること
- 四 自由診療に係る治療等に係る主なリスク、副作用等に関する事項について情報を提供すること
社会保険診療しか行っていない場合、一と二を満たしていればOK、自由診療を行っている場合は三と四も満たしていることが必要です。
「広告可能事項の限定解除」を利用して記載できる内容の具体例としては、「医療広告ガイドに関するQ&A」に以下のような例が掲載されています。
Q.「糖尿病外来」「認知症外来」等の専門外来を設置している旨は、広告可能でしょうか。
A.「○○外来」との表記については、広告が可能な診療科名と誤認を与える事項であり、広告できません。ただし、患者等が自ら求めて入手する情報を表示するウェブサイトについては、広告可能事項の限定解除要件を満たした場合には、広告可能事項の限定を解除可能です。
「○○外来」という記載は、通常、ホームページに記載することは認められません。
しかし、患者が「糖尿病で外来を受け付けているところはないかな」などと検索することはよくあるでしょう。そのため、「広告可能事項の限定解除」ではこれが許容されるのです。
また以下のような例もあります。
Q.治療効果に関する内容について、ウェブサイトでは、広告可能でしょうか。
A.治療の効果に関する内容については、広告可能事項ではないため、広告できません。なお、患者等が自ら求めて入手する情報を表示するウェブサイトなどについては、広告可能事項の限定解除要件を満たした場合には広告可能事項の限定を解除可能ですが、求められれば裏付けとなる根拠を示し、客観的に実証できる必要があります。
治療効果については本来であれば掲載NGです。
しかし、その治療によってどのような効果があるのかは患者の誰もが求める情報といえます。
ですから、クリニックのホームページで説明したいと医師も思うでしょう。これも「広告可能事項の限定解除」で掲載できるわけです。
ただし、回答にあるように根拠を示すことができるようなものでなければなりません。
というわけで、「広告可能事項の限定解除」を利用することで患者さんに提供できる情報の幅は広がります。
ただし、「最良の医療」や「最上の医療」などの表現は他院との比較に当たるのでできないなど、「広告可能事項の限定解除」とは関係なくNGとされることも多々あります。
そのため、クリニックのホームページを制作する際には、たとえ「広告可能事項の限定解除」に該当するとしても掲載する情報について細心の注意を払う必要があります。
患者さんにとって「よいホームページ」とは?
注意点は多いものの、正しくルールを守って作っていけば、必ずや患者さんのためになるホームページが作れることでしょう。それがひいては集患増にもつながるはず。
続いては、どんなホームページが患者さんにとって使いやすいホームページ、よいホームページ(好感度が高いホームページ)であるのかをみていきましょう。
デザインがよくて見やすい
ぱっと見のイメージはとても大切です。
デザインに関しては、独自のセンスを披露することより、必要な情報が見やすいかどうかを重視しましょう。フォントひとつとっても、すんなり読めるものと読みにくいものがあります。
また、色遣いに配慮することも大切。文字がはっきりと見づらい背景色だと、読み進めることが困難ですし、文字に色がついていると読みにくいと感じる人もいます。
では具体的に「デザインがよい」とはどんなものなのか?について、ポイントを説明していきます。
画像や文字のサイズや量、位置を整える
たとえば、いくつかの治療法について説明するページを設けるとして、それぞれの治療法を解説する図と文章の量がバラバラだと、解説の図が大きい治療法がすぐれた治療法に見えたり、逆に解説の図が小さい治療法に魅力を感じられなかったりすることもあるでしょう。
テキストの大きさや色を工夫してメリハリをつける
すべてのテキストを同じサイズ、同じ色で統一すると、見ている人はどこが重要な情報であるのかわかりません。患者に知ってほしいポイント、クリニックとしてアピールできるポイントは、目立つ大きさ、目立つ色の文字で見出しをつけるなどして患者の視覚に訴えましょう。
文字や画像が小さすぎると、しっかり確認するために拡大作業を繰り返さなければならないため、ユーザーはストレスを感じます。
とくにクリニックを検索しているのはおそらくほとんどが患者さんです。中には体調が悪いから検索して、ホームページにたどり着いた方も多いはず。ただでさえ体調が悪いのに、いちいち細かい文字を見てられない…ほかの病院(クリニック)探そう……となるのは何もおかしなことではないし、考えられるケースです。
反対に、画像のサイズなどを大きくきれいなものにしても、そのせいでデータの容量が大きくなると、ページが重たくなってなかなか表示されない場合もあります。これもこれで患者さんにとっては大きなストレスになるものです。
先ほどご紹介した「Core Web Vitals(コア・ウェブ・バイタル)」の視点からも、この辺りはしっかりとバランスを見ていきましょう。
フォントは統一する
サイト内のフォントが統一されておらず、いろんなフォントが使われていると、読むほうは目が疲れてしまいます。テキストの大きさなどは変えても、基本的にはフォントは一つに絞ったほうがいいでしょう。見出しなどではない長文テキストの場合、16pxが読みやすいサイズの目安といわれています。
行間を最適化する
行間は、広すぎても狭すぎても見づらさを感じる人がほとんどです。ブロガーのブログやショッピングサイトなどは、間を感じてもらうためにわざと行間をたっぷりとっていることもありますが、見るほうとしてはわずらわしく感じられて仕方がないもの。文章を読みやすいと感じさせる行間の目安は1.5emとされています。
適度に(意味のある、説明に必要な)画像を入れる
文字ばかりのページほど見にくいものはありません。開いたら文字だけしかないとなると、のっけから読み気が失せてしまうこともあるので適度に画像を挿入しましょう。ただ、意味のない画像はかえってコンテンツが読みづらくなるなどの影響もあり、逆効果になることも多いです。そのコンテンツで説明している事柄の補足となるような画像や図を入れるように意識するといいでしょう。自前で用意するのが難しくても、フリー素材でもいいものがたくさんあるのでご安心を。
どこをクリックしたらいいかが一目でわかるようにする
たとえば、「詳細はコチラ」の“コチラ”部分にハイパーリンクを埋め込んでいても、他のテキストと同じサイズ、同じ色のフォントで「詳細はコチラ」と書かれていたら、ユーザーはそこをクリックすればいいとはわからないこともあるでしょう。どこをクリックしたらいいかが一目でわかるよう、ハイパーリンクを貼りたいときはその部分をボタンにして、クリックしてもらいやすくしましょう。
アクセントカラー、メインカラー、ベースカラーの比率を意識する
ホームページの配色比率の黄金比率は、「ベースカラー=70%、メインカラー=25%、アクセントカラー=5%」といわれています。メインカラーにはクリニックのロゴと同じ色を使い、地の部分であるベースカラーには白やそれに準ずる色を使うことで見やすくなります。
ヘッダーには情報を盛り込み過ぎない
ユーザーの目に入りやすいヘッダーは、情報が多くてごちゃごちゃしていると煩雑な印象を抱かせてしまいます。
地図が埋め込まれている
初めてクリニックに来院する患者さんは、必ずと言っていいほど「クリニックまでのアクセス」を閲覧します。
そのため、何かしらのマップとの連動はもはや必須と言えるでしょう。
加えて、twitterやInstagramなどの各種SNSを運用しているなら、そのリンクを貼っておけば、フォローしてもらえる可能性がアップします。
SNSで情報を発信してくれることは、患者さんにとってもありがたいこと。
休診日や予防接種などの情報をいち早く入手したいとの思いから、フォローしてくれる可能性が高いでしょう。
まとめ
「必須要素」「NG事項」「検索エンジン対策」などすべてをクリアすることは簡単ではありません。
競合のホームページなどを参照することで、盛り込むべき内容を書き出していくことなどは空き時間にできたとしても、それをもとにホームページを構築していくとなるとかなりの時間を必要とします。
それでも自分でホームページを作成したいのならともかく、そうでないなら、プロに力を借りるのが得策。
理想以上のものを作ってくれる制作会社に出逢えたら高い集患効果も期待できるので、ぜひ視野に入れてみてくださいね。
特徴
対応業務
その他特徴
診療科目
この記事は、2021年6月時点の情報を元に作成しています。