クリニック開業に役立つコミュニティはある?

クリニックを開業するにあたって、わからないことや不安なことを誰かに相談できたらいいのに……と考えたことがある人は多いかもしれません。しかし、コンサルタントなどの専門家に相談すると、多くの場合、有料となるため、ちょっとした質問などだと躊躇してしまうこともあるでしょう。しかし、開業医の先輩やこれから開業を考えているドクターなどで構成されるコミュニティなら、構成員同士で質問し合ったり、有益な情報を交換し合ったりしやすいといえます。そこで今回、クリニック開業に役立つコミュニティを紹介します。

目次
  1. 開業医/開業準備医師オンラインサロン「ドクターズチャート」
  2. Antaa
  3. 集合知により医療を“再発明”する「MedPeer」
  4. 開業医による開業医のための日本最大のコミュニティ M.A.F
  5. コミュニティ参加を通して新しい考え方を身につけられるのも魅力

開業医/開業準備医師オンラインサロン「ドクターズチャート」

開業医および開業準備医師に参加を限定した、オープンチャット形式の情報交換サロンです。2022年4月時点で1,300人以上のドクターが参加。2019年9月のサロンオープン時から、通算5万回以上のチャットがおこなわれています。議題となりやすいのが、開業準備や開業後の悩みや具体的な事例に関すること。たとえば、内装業者や医療機器、電子カルテメーカーの選定方法や仕入れ価格、物件探しのポイント、医局との関係をどうすればいいか、など。また、SNS対策や助成金情報などのコアな情報も飛び交っているため、「ここでしか得られない情報が多い」と評判です。

運営しているのは、耳鼻咽喉科専門医、医療法人理事⻑のMM先生と、消化器内科専門医、内視鏡学会認定専門医のよいこはこいよ先生。SNSアカウントも人気のふたり。

大きな特長は完全無料であることで、同サロンが提供している医師マッチングも、掲載時、採用決定時ともに一切費用が発生しません。

参照:ドクターズチャート

ドクターズチャートに関しては、運営者ふたりのインタビューも公開されているので、興味のある方はぜひご覧ください。

参照:開業医・開業準備医のリアルな声が聴けるオンラインサロン「ドクターズチャート」とは? MM先生・よいこはこいよ先生にインタビュー

Antaa

母体となっているのが、医師・医学生のためのスライド共有サイト「Antaa Slide」。「医療をつなぎ、いのちをつなぐ」をミッションに、医療現場の課題に取り組む『アンター株式会社』が運営するサイトで、勉強会やセミナーのスライド資料を共有して、お互いに閲覧することができます。

「Antaa Slide」のなかでコミュニティ的に活用されているのが、医師・医学生同士で質問を解決し合う「Antaa QA」。医療現場の判断を助ける役割を果たしているコンテンツとなっています。

参照:Antaa

集合知により医療を“再発明”する「MedPeer」

医薬品の口コミや症例に関することをはじめ、全国のドクターが知識や経験を「集合知」として共有し合う、医師・医学生専用のプラットフォームです。完全無料で利用できます。

また、多様な疾患領域における500名以上のエキスパート医師に、エビデンスや実体験に基づいた症例について相談できることも魅力。毎日さまざまなテーマで意見交換がおこなわれています。

参照:MedPeer

開業医による開業医のための日本最大のコミュニティ M.A.F

全国の開業医、患者、スタッフなど、クリニックに関わるすべての人を幸せにすることを目標として掲げているコミュニティです。年に4回、東京、大阪にてクリニック経営セミナーを開催。クリニックの経営について、お互いに成功や失敗事例、ノウハウなどをシェアできる機会として支持されています。主催者は、医療法人梅華会グループ理事長の梅岡比俊先生。経営セミナーは有料ですが、セミナーレポートはサイト上でも読むことができます。

参照:開業医による開業医のための日本最大のコミュニティM.A.F

コミュニティ参加を通して新しい考え方を身につけられるのも魅力

コミュニティ参加者との交流を通して、クリニック経営に関しての疑問や不安を解消できるだけでなく、「こんな考え方、こんなやりかたもあったのか!」と新たな発見が期待できることも大きな魅力。無料で参加できるコミュニティもあるので、まずは気軽に参加することからはじめてくださいね。

Mac・Windows・iPadで自由に操作、マニュア ルいらずで最短クリック数で診療効率アップ

特徴

1.使いやすさを追求したUI・UX ・ゲーム事業で培って来た視認性・操作性を追求したシンプルな画面設計 ・必要な情報のみ瞬時に呼び出すことが出来るため、診療中のストレスを軽減 2.診療中の工数削減 ・AIによる自動学習機能、セット作成機能、クイック登録機能等 ・カルテ入力時間の大幅削減による患者様と向き合う時間を増加 3.予約機能・グループ医院管理機能による経営サポート ・電子カルテ内の予約システムとの連動、グループ医院管理機能を活用することにより経営サポート実現 ・さらにオンライン診療の搭載による効率的・効果的な診療体制実現

対象規模

無床クリニック向け 在宅向け

オプション機能

オンライン診療 予約システム モバイル端末 タブレット対応 WEB予約

提供形態

サービス クラウド SaaS 分離型

診療科目

全て

クリニック開業ナビ

執筆 コラム配信 | クリニック開業ナビ

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