美容クリニックのスタッフ採用のポイントは?

医療業界の人手不足はかねてより問題視されていますが、これは美容クリニックにも当てはまること。

求人への応募自体は一定数見込めたとしても、応募者のなかにいい人材が見つかるとは限らず、見つかったとしても、早期に退職される可能性もあるのが実情です。

そこで今回は、早期退職の可能性が低いことを含む、クリニックにとってのいい人材を見極めるポイントを解説していきます。

清潔感、美意識の高さ

診療科問わず、クリニックのスタッフには清潔感がもとめられますが、美容クリニックの場合は、身だしなみが整っていることに加えて、肌やボディのケアを怠っていないことが見た目に現れていることも大切です。

なぜなら、美容クリニックのスタッフは患者に施術をおすすめすることも大切な業務のひとつですが、肌やボディに気を遣っていないスタッフからすすめられた場合、患者は「説得力がない」と感じてしまうためです。

といっても、持って生まれた肌質や体型は本人の努力で変えられるものではありませんし、ストレスなどが原因で、面接のタイミングで大人ニキビができている場合などもあるでしょう。そうした可能性は考慮したうえで、美容クリニックのスタッフとして、美意識を高く保ってケアをおこなっているかどうかをチェックできるといいでしょう。

もちろん、美意識が高いということは美容への関心が高いということでもあるので、クリニックの業務にも熱心に取り組んでもらえる可能性が高いです。

コミュニケーション能力

美容クリニックの診療は、保険診療ではなく自由診療です。そのため、多くの患者は、「高いお金を払うのだから接遇マナーにも満足できるクリニックを選びたい」と考える傾向にあります。

よって、コミュニケーション能力についても、大事な採用見極めポイントになるのです。

患者にやさしく寄り添い、声のトーンや表情にも気を配りながらコミュニケーションをとれるスタッフがいれば、クリニックに対する患者の満足度が向上します。また、コミュニケーション能力が高いスタッフは、患者の悩みをうまく聞き出し、施術を勧めるのも得意な傾向にあるので、売上アップにもつながりやすいでしょう。

コミュニケ―ションを見極めるためには、「患者とのコミュニケーションにおいて大切にしているのはどんなことですか?」などのストレートな質問を投げかけたり、好きなことや得意なことを聞いて、プレゼン能力をチェックしたりするとよいでしょう。

ストレス耐性

丁寧なコミュニケーション、丁寧な施術を実践していたとしても、クレームが入る可能性はゼロにはなりません。また、患者の体調や肌質によっては、通常通りに施術しても火傷などのトラブルが起きることもあり得ます。その結果、施術を担当したスタッフにクレームが入ることもあれば、自分が施術していない場合でも、電話に出たことでクレームを聴かなければならなくなることもあります。

クレームを入れてくる患者は、場合によっては語気を荒げたり強い口調で対応スタッフをなじったりすることがあるので、美容クリニックのスタッフとしては、ある程度ストレス耐性があるほうがいいといえます。

ストレス耐性を見極めるためには、前職を辞めた理由や、転職回数が多い場合はその理由などを聞くといいでしょう。また、新卒であるなら、学生時代に辛かったこと、それをどうやって乗り越えたかを尋ねることも有効です。

また、ストレス耐性があるスタッフは、院長や先輩スタッフに厳しく指導されても、めげることなくくらいついてくるものです。ただし、そういうスタッフほど、いわれのないパワハラを受けた場合などは敏感に反応して言い返してきますし、場合によってはそのまま辞めてしまうこともあるので注意が必要です。

責任感

ストレス耐性同様、早期退職の可能性と関連が深いのが、責任感です。責任感が強ければ、自分の担当している患者がいるのに、途中で仕事を投げ出す可能性は低いもの。

面接時に責任感を見極める方法としては、「前職で失敗したことをお聞かせください」との質問を投げかけ、そのときに具体的にどんな対応をとったかを聞くという方法があります。

ビジネスマナー

患者からの信頼を得るためにも、スタッフがしっかりとビジネスマナーを身に着けていることはとても大切です。言葉遣い、態度、挨拶をはじめ、社会人として必要なマナーが身についているかどうかは、必ず確認したいところです。ただし、新卒の場合、(経験の少なさなどから)言葉遣いに誤りがある場合もあるので、その点は考慮したうえで判断しましょう。

また、経験不足が原因でビジネスマナーが身についていないスタッフを採用する場合は、採用後の教育に力を入れることが大切です。

資格、経験

即戦力となるスタッフを採用したい場合は、保有している資格や経験値をチェックすることが望ましいといえます。特に美容外科の場合、手術の介助に回ることもあるので、前職でどのような業務に携わり、どんなスキルを磨いてきたのかを確認することが大切です。

また、美容皮膚科の場合、日本化粧品検定やアロマセラピストの資格を有しているスタッフがいることが、患者へのアピールになることもあります。

協調性

美容クリニックは、他の診療科と比べてスタッフの女性割合が高くなります。また、営業ノルマが課せられることもあって、いかに周りを差し置いて自分が抜きんでるかを考えるスタッフも少なくありません。

周囲よりいい成績を出そうとすること自体は悪いことではありませんが、一番になりたいという思いが強すぎて協調性を欠いてしまうと、クリニック全体の運営に支障が出ることもあります。

協調性を見抜くためには、「複数人と協力して活動した経験を教えてください」「チームメイトと意見が衝突したらどうしますか?」などの質問を投げかけるといいでしょう。

いい人材を見極めるには質問にも工夫を

「採用されたい」と思って面接を受けている以上、どんな人もできる限り自分を取り繕うのは当然ですし、自分をよく見せようと思うことは悪いことではありません。

しかし、面接は相手と直に対面することで相手を見極めるためのものなので、適切な質問を投げかけて相手の本質を見抜くことがとても大切。

清潔感や資格の有無などは、見た目や履歴書から判断できますが、それ以外の項目に関しては質問を通して、しっかりと相手を見極めていきましょう。

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執筆 CLIUS(クリアス )

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