クリニックに遅くまで残って仕事する必要なく
会計処理にも時間がかからないから生活リズムが安定している
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- 導入時期
- 令和元(2019)年
- 導入の背景
- 新規開業
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導入前の課題
- 自宅や外出先でもカルテを確認できるようクラウド型電子カルテにしたかった
- Macで使える電子カルテが理想だった
- 診察からレセプトまですべて自分でおこなえる体制を整えたかった
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導入後の効果
- 夕食後に自宅で仕事できることから残業も不要で生活リズムが整った
- ORCAとの連携で会計処理も楽になった
- 利用料を抑えられたため安心して使い続けられている
先輩開業医たちの意見を参考にしながら費用面でも機能面でも満足できる電子カルテを探した
電子カルテベンダーを探された経緯を教えてください
今から2年前に、『新田駅前内科クリニック』を開業するにあたって電子カルテベンダーを探しました。それにあたって、先に独立している医師仲間たちに、おすすめの電子カルテやランニングコストについて尋ねました。リサーチしてわかったことは、継続して使い続けるには高すぎる電子カルテが多いということ。開業して長い医師仲間は、「使い始めて5、6年経ったころにはリニューアルにかなりのお金がかかった」と話していましたが、そうした事態は避けたいと考えました。そうなると、院内にサーバーを設置する必要のないクラウド型が最適。また、わたしはMacが好きで普段からMacを愛用しているので、Macで使えることも条件でした。
電子カルテを導入してどんなふうに活用したいと考えていましたか?
最近は電子カルテでできることは増えているので、なかには高度な機能を求めるクリニックもあるかと思いますが、わたしは最低限の機能があってシンプルに操作できたらそれで十分なので、画面の見やすさや操作性のよさを重視して選びました。
また、夜間や休日に自宅でも電子カルテを確認したいと考えていたので、それもあってクラウド型ということにこだわっていました。
実際、導入後は自宅でも操作することが多いですか?
すごく多いです。診察中に書き留めたことを整理するだけでなく、レセプトの修正なども自宅でできるので大変助かっています。診察が終わって帰宅するとだいたい18~19時なので、そこから食事して、お腹が落ち着いたところでまた仕事できるのがいいんです。生活リズムが整います。クリニック内でしか電子カルテを使えない先輩たちは、23時頃まで院内に残ることが多いと聞きますが、そうするとワーク・ライフ・バランスが取りにくくなると思います。
一度、開業後に入院したことがあるのですが、その際にもノートパソコンから電子カルテを確認することができたので、やることが溜まっていくということもありませんでした。いざというときにはスマホからも見ることができるので、その点に関しても安心感があります。
CLIUSの機能で改良してほしいところはありますか?
処方した薬のデータを他のパソコンに取り込むことがあるのですが、ひとつずつしかコピーできないので、複数まとめてコピーできたら助かります。手間がかかるのも理由ですが、ひとつずつだとコピー漏れしたり重複したりする可能性があるからです。
これから開業する後輩たちにCLIUSをすすめたいですか?
オンプレミス型のようにサーバーの入れ替えなどにお金を払う必要がないし、ORCAと連携すれば会計処理も楽になるのでおすすめしたいです。クリニックは病院とは違って基本的に院長がなんでもやらないといけないので、いかに効率よく仕事できるかが肝になってきます。事務長も部署も存在していない場合、診療からレセプトまで全部自分でやることになるので、そのことを踏まえたうえで電子カルテを選ぶのがいいと思います。「好きなときに好きな場所で仕事できること」も重視すべきポイントです。
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今後、クリアスを活用して実現していきたいことはありますか?
息子との二診体制にする予定があるので、それを機に予約システムなども導入していきたいと考えています。また、今後はオンライン診療にも力を入れていきたいですし、オンライン診療機能をはじめ、地域のみなさんからのニーズに応えるためにもチャレンジを続けていきたいです。
新田駅前内科クリニック
中国・上海および東京にて、大学病院や地域中核病院で血液内科医として研鑽を積んだ後、令和元年に独立。高血圧、脂質異常、糖尿病などの生活習慣病から、貧血、血小板減少、骨髄異形成症候群、慢性白血病などの専門性の高い血液疾患まで幅広く診察している。開業にあたっては、地域住民の健康をサポートする、頼れるホームドクターとなるためにも、診療時間外にクリニックに居ないときでもカルテを確認できる、クラウド型の電子カルテを必要としていた。