機能

時間帯や曜日別の患者来院数など、状況把握が簡単に。
データ収集の手間を削減し、経営戦略の改善に専念できます。

経営分析ツールで出来ること

●年次統計

診療金額の平均や合計、患者数や診療回数を診療科ごとに月次・年次で閲覧できます。


●診療時間分析

担当医、曜日、時間帯、患者の年齢層ごとに、
診療件数や診療時間のグラフを表示することが可能です。

・分析データ活用の一例
 特定の曜日・時間帯がいつも混雑している/閑散としている。
  ⇒ 該当する曜日の診療時間を延長する/短縮する。


●業務分析

患者の属性、性別、住所、保険、担当医、
さらには診療時刻や会計処理の時間なども把握が可能です。

・分析データ活用の一例
 患者を院内で平均20分以上時間待たせている。
  ⇒ 予約システムや問診システムなどの導入を検討する。


●傷病名分析

患者の傷病名ランキングを表示できます。

・分析データ活用の一例
 感染症の発生状況、慢性疾患における転帰率など傷病ごとの傾向を把握する。
  ⇒ 特化すべき診療行為やその準備など、将来を見越した対策を練る。

 若年層が減少傾向にある、来院して欲しい専門の疾患患者が減少している。
  ⇒ 若年層向け、もしくは専門の疾患についてのコラムをクリニックHP内に掲載するなど
   集患・増患の具体的な施策を検討する。


●リピート率分析

来院した患者の再診率や新規患者の割合を確認することが可能です。


●地図上のプロット

患者の居住地域を把握することができるため、
地域に合わせた集患プロモーションの計画立案が可能です。


●スマートフォンからのアクセス

スマートフォンから気軽に診療状況を可視化できます。

患者分析も可能

個々の患者分析も可能です。
条件に合致する患者を検索したり、特定の患者を対象とした分析も行えます。
条件は自由に追加可能、繰り返し検索も可能です。

基本料金が無料

経営分析ツールは、CLIUSに標準搭載されています。
基本料金は無料です。

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